スマホモックアップの作り方|スクショを無料できれいに見せる完全ガイド
アプリの紹介ページやプレゼン資料、SNS の投稿で「スマホの画面をそのまま貼ったら、なんだか素っ気ない」と感じたことはありませんか。スクリーンショットをスマホの本体フレームにはめ込むだけで、同じ画像でも一気にプロっぽく、信頼感のある見た目になります。
この記事では、スマホモックアップを無料で作る方法と、ワンランク上に見せるコツを紹介します。ツールのインストールは不要。ブラウザだけで完結します。
スマホモックアップとは
スマホモックアップとは、アプリやWebサイトのスクリーンショットを、iPhone や Android などの端末フレームにはめ込んだ画像のことです。「端末の中で実際に動いているように見せる」ための合成画像で、次のような場面でよく使われます。
- App Store / Google Play のスクリーンショット
- アプリ・サービスの紹介LP(ランディングページ)
- 投資家向けピッチ資料やプレゼン
- X(旧Twitter)やInstagramでの告知画像
生のスクショと比べて「これは実際のアプリ画面なんだ」と直感的に伝わるため、訴求力が大きく変わります。
スマホモックアップの作り方(3ステップ)
Mockpad を使えば、次の3ステップで作れます。
1. スクリーンショットをドロップする
作りたい画面のスクショを用意し、ツールの枠にドラッグ&ドロップします。複数枚をまとめて入れると、各端末に自動で割り当てられます。
2. 端末・背景・角度を調整する
端末の種類(iPhone / Android)、本体カラー、背景(単色・グラデーション・透過)、傾きやレイアウトをスライダーで調整します。プレビューはリアルタイムで更新されるので、見た目を確認しながら詰められます。
3. 透過PNGで書き出す
仕上がったら、ワンクリックで書き出し。背景を透過したPNGで出力できるので、LP やスライドの好きな場所に重ねて配置できます。
プロっぽく見せる4つのコツ
同じスクショでも、ちょっとした調整で印象は大きく変わります。
1. 背景は「主役を邪魔しない」色に
派手すぎる背景は画面の中身から注意をそらします。淡いグラデーションや透過にして、スマホ画面そのものを主役にしましょう。ブランドカラーに合わせた単色背景も効果的です。
2. わずかに傾けて「奥行き」を出す
端末を数度だけ傾けると、平面的なスクショに立体感が生まれます。やりすぎると画面が読みにくくなるので、5〜15度程度が目安です。
3. 影(シャドウ)で浮遊感を
端末の下にやわらかい影を落とすと、背景から浮き上がって見えます。ぼかしを強めにし、濃さは控えめにすると上品に仕上がります。
4. 用途に合った解像度で書き出す
App Store 用やバナー用など、使う場所に合わせて解像度(倍率)を上げて書き出すと、拡大しても粗くなりません。
用途別のおすすめ設定
| 用途 | レイアウト | 背景 |
|---|---|---|
| App Store スクショ | 単体(正面〜軽い傾き) | 単色・グラデ |
| 紹介LP | 単体/2台斜め | 透過 |
| プレゼン資料 | 2台並び・3台 | 単色 |
| SNS投稿 | 単体(傾き) | グラデ |
よくある質問
Q. 無料で使えますか? はい。スクリーンショットからスマホモックアップを作成し、書き出すところまで無料で使えます。
Q. アップロードした画像は保存されますか? いいえ。画像の加工はすべてブラウザ内で行われ、サーバーに送信・保存されません。
Q. iPhone と Android、両方作れますか? はい。どちらの端末フレームにも対応しています。1台のクローズアップから複数台の並べ表示まで作成できます。
まとめ
スマホモックアップは、生のスクショを「伝わるビジュアル」に変える手軽で効果の大きいテクニックです。背景・傾き・影・解像度の4点を意識するだけで、ぐっとプロっぽく仕上がります。
まずは手元のスクショで試してみてください。